<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?><rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns="http://purl.org/rss/1.0/" 
			xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" 
			xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/" xml:lang="ja">
<channel rdf:about="http://komurin.blog53.fc2.com/?xml">
<title>特養看護師奮闘記</title>
<link>http://komurin.blog53.fc2.com/</link>
<description>特別養護老人ホームにおける、利用者と看護師の日々の関わりを日記に綴りました。
笑いあり、涙あり、怒りあり。
読んで絶対後悔ナシの、感動のページです。
コメントもたくさんお待ちしています。</description>
<dc:language>ja</dc:language>
<items>
<rdf:Seq>
<rdf:li rdf:resource="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-814.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-813.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-812.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-811.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-810.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-809.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-808.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-807.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-805.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-804.html" />
</rdf:Seq>
</items>
</channel>
<item rdf:about="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-814.html">
<link>http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-814.html</link>
<title>中年の夢！</title>
<description> 昨日、若者へ社会へー中年の夢を語るーと言うテーマで、中年と自己認識している人の発言の場があった。&amp;nbsp;&amp;nbsp; 時間は10分間。私も発表者の一人に加えさせていただいた。教職を退職してから何をしていいかと悶々とし、まあ聞いていると20種類程の違った世界を覗き、腹話術でボランティアをしている女性。台湾から日本に来て25年。　日本をあちこちして神戸には5年前に来た女性。夫は日本人。　いわれなき差別を受けたらしいが
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <p><font size="4">昨日、若者へ社会へー中年の夢を語るーと言うテーマで、中年と自己認識している人の発言の場があった。&nbsp;&nbsp; 時間は10分間。<br />私も発表者の一人に加えさせていただいた。</font></p><p><font size="4">教職を退職してから何をしていいかと悶々とし、まあ聞いていると20種類程の違った世界を覗き、腹話術でボランティアをしている女性。</font></p><p><font size="4">台湾から日本に来て25年。　日本をあちこちして神戸には5年前に来た女性。<br />夫は日本人。　いわれなき差別を受けたらしいが、持ち前の明るさと前向きな姿勢で今では、講演活動をしているらしい。</font></p><p><font size="4">箪笥には『嫁入り道具』として持ってきた着物。　着付け教室を皮切りに歴史を学ぶうち着物文化に触れ、着物の伝承を志している女性。</font></p><p><font size="4">フルマラソンに生きがいを見つけ出した男性。</font></p><p><font size="4">『鉛筆画』のとりこになり見事な『絵』を披露してくれた男性。<br />聞けば、1枚を仕上げるのに3日間を要するらしい。<br />自分のイメージを映し出しているという。</font></p><p><font size="4">ロープ3本を使い、マジックまがいの演技。施設などを訪問しているらしい。</font></p><p><font size="4">皆生き生きとしている。<br />どの人も今回の話されたこと意外に、いくつもの趣味や活動などされている。<br />私にしてみれば、『驚き』いがいの何物でもなかった。</font></p><p><font size="4">聴衆は、発表者と主催者以外には・・・発表者の身内だけ。<br />○○市の後援。<br />なんとも寂しい限り。<br />いま、税金の使途で喧々諤々いている最中。</font></p><p><font size="4">確かに参加者は、殆どの人が満足だったと感想を述べているが・・・<br />会場費・参加者への謝礼（極わずかではあるが）<br />そう考えると、『税金の無駄』とも思えなくは無い。</font></p><p><font size="4">奔放に『ボランティア』『趣味』など中年で可能なのは、きっと世の中「平和」なんだと思う。<br />参加者の年齢を考えると、年金もまあまあ頂き、『趣味』をかねての人助け。<br />というものが多いように感じた。</font></p><p><font size="4">なんだかだといっても、いまの日本は『平和』で『豊か』な証拠だと思う。<br />食べるのに困っていれば、『ボランティア』などという悠長なことはやってられないはずだから・・・<br />などつらつら考えるkomurinなのだ！</font></p><br clear="all" /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-23T23:35:48+09:00</dc:date>
<dc:creator>komurin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-813.html">
<link>http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-813.html</link>
<title>連帯感！</title>
<description> ツヤさんとミドリさんが、なにやら話している。そこに割り込みたくなった。「あのねえ、この看護婦さんが会いに来てくれたとき、色々聞かれるものだから、私つっけんどんにしてしもうたの。悪いことしてん。息子にあとで色々きいて・・・本間にいまは感謝してるんや。」と、ツヤさんに話した。ツヤさん、分ったようにうんうんと頷いている。「ミドリさん、この人はねえ（ツヤさんのこと）色々助けてくれてるんよ。お絞り配ってくれ
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <p><font size="4">ツヤさんとミドリさんが、なにやら話している。<br />そこに割り込みたくなった。<br />「あのねえ、この看護婦さんが会いに来てくれたとき、色々聞かれるものだから、私つっけんどんにしてしもうたの。悪いことしてん。息子にあとで色々きいて・・・本間にいまは感謝してるんや。」と、ツヤさんに話した。<br />ツヤさん、分ったようにうんうんと頷いている。</font></p><p><font size="4">「ミドリさん、この人はねえ（ツヤさんのこと）色々助けてくれてるんよ。お絞り配ってくれたり、テーブルを拭いてくれたり、亡くなられた人を利用者代表で見送ってくれたり・・」<br />みどりさん、うんうんと聞いている。<br />ツヤさんは、照れ笑いをして「いえ・・いえ・・」などと謙遜している。<br />けど、嬉しそう。</font></p><p><font size="4">「ツヤさん、この人はねえ（ミドリさんのこと）、車椅子だけど、お部屋の人の面倒をよく見てくれてるのよ。」<br />ツヤさん、「ほほう！」といつものように大げさな身振り。<br />ミドリさんは、まんざらでもない顔をしている。<br />褒めてもらって嬉しくない人はいないのだ。<br />認知症であろうと無かろうと・・・</font></p><p><font size="4">「○○さん、まだ来ない。どうかしたのか？」と、スエノさんが聞いてきた。<br />昼食がもう直というのに、テーブル席に着いていない○○さんを心配しているのだ。<br />スエノさんは、「部屋に帰ってもいい？」と、食事中であるにも拘わらず、何度となく聞いてくる。<br />そのスエノさんから、他の人を思いやる気持ちを聞いたのは初めてだ。</font></p><p><font size="4">利用者は、何時も同じテーブルで、同じ利用者と食事を共にする。<br />そのことで、同じテーブル席の人同士の連帯感が生まれるのだろう。<br />同じテーブル席で、喧嘩になったりもすることは少なくない。<br />けれど、よく考えると身内同士という感情が芽生えたから、喧嘩にもなるのだろう。</font></p><p><font size="4">入所までは他人。<br />けれど、入所後、同じテーブルで同じも物を食べることで、知らず知らずに連帯感が生まれ、思いやりの心が芽生えるのかもしれない。</font></p><br clear="all" /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-20T23:44:48+09:00</dc:date>
<dc:creator>komurin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-812.html">
<link>http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-812.html</link>
<title>『伝統医学』講座を終えて！</title>
<description> 10月から始まった「伝統医学講座」が、本日で終了した。受講者は50名位だろうか。「漢方」「鍼灸」「アーユルベーダ」「薬膳」等結構面白く拝聴した。受講生の平均年齢は65歳くらいだろうか。私はまだ若い方だと思う。今までの質問内容から察するに、ここに集まっている人たちは、西洋医学に見切りをつけた人たちが多いように思う。先日モデルになった人は、なんと84歳。まだ学習しようと言うのだから頭が下がる。ただ、年齢の高い
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <p><font size="4">10月から始まった「伝統医学講座」が、本日で終了した。<br />受講者は50名位だろうか。<br />「漢方」「鍼灸」「アーユルベーダ」「薬膳」等結構面白く拝聴した。</font></p><p><font size="4">受講生の平均年齢は65歳くらいだろうか。<br />私はまだ若い方だと思う。<br />今までの質問内容から察するに、ここに集まっている人たちは、西洋医学に見切りをつけた人たちが多いように思う。</font></p><p><font size="4">先日モデルになった人は、なんと84歳。<br />まだ学習しようと言うのだから頭が下がる。<br />ただ、年齢の高い婦人は、「空気を読む」ことが出来ない人が多い。<br />マイクを握ったら最後、一人で質問を次々と・・<br />『あんた一人でそんなに喋ったら時間がたってしまうよー』<br />なんどそう思ったことか。</font></p><p><font size="4">平日の講座だから若者が少ないのか。<br />あるいは、「伝統医学」と言うものなどには古臭くて興味が無いのだろうか。<br />いずれにせよ質の高い講座であった。</font></p><br clear="all" /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-18T23:22:12+09:00</dc:date>
<dc:creator>komurin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-811.html">
<link>http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-811.html</link>
<title>たらいまわし！</title>
<description> アンさんは、ショートステイを利用されていた方で、昨年に本入所となった。アンさんは、年齢93歳。　重度の「認知症」がある。おまけに「心臓疾患」をかかえているために、ショート利用中でもよく胸が痛いといっては、ニトロペン（狭心症の薬）を何度か服用したことがある。ところが、入所してからは1年経とうとしているのに、まだ1度も発作を起こしていない。アンさんは、3女と住んでいた。3女の夫は、内科医で診療所を経営してい
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <p><font size="4">アンさんは、ショートステイを利用されていた方で、昨年に本入所となった。<br />アンさんは、年齢93歳。　重度の「認知症」がある。<br />おまけに「心臓疾患」をかかえているために、ショート利用中でもよく胸が痛いといっては、ニトロペン（狭心症の薬）を何度か服用したことがある。<br />ところが、入所してからは1年経とうとしているのに、まだ1度も発作を起こしていない。</font></p><p><font size="4">アンさんは、3女と住んでいた。<br />3女の夫は、内科医で診療所を経営しているため、3女はその手伝いに行くために、アンさんの介護は主にお手伝いさんが、引き受けていた。</font></p><p><font size="4">2ヶ月ほど前に、アンさんの親指に1箇所針の頭ほどの褥瘡が出来た。<br />1箇所が2箇所になり、ついに3箇所に穴が空いた。<br />勿論、私達は放っておいたわけではない。</font></p><p><font size="4">懸命に処置をしてもいっこうに良くならない。<br />それもその筈、3箇所が皮膚の下で繋がっていたのだ。<br />これじゃあいくら薬を塗っても、良くなる筈はない。<br />心臓疾患を持ち高齢であるため、循環不全になっているのだ。</font></p><p><font size="4">○○病院の外科に行った。<br />対処のしようがないといわれた。入院をお願いしたが断られた。<br />一体私達にどうしろと言うのだ。<br />&times;&times;病院の外科に行くべく手筈を整えた。<br />そうしておいて、状況を3女に伝えるべく電話を入れた。<br />夫（内科医）が出た。　状況を詳しく話した。<br />「循環が悪いということでしょう。＊＊病院の血管外科の部長当てに紹介状を書いてもらってくれ。」こういってゆずらない。</font></p><p><font size="4">○○病院の医師にお願いして紹介状を書いていただいた。<br />そしてそれを持って＊＊病院に今日受診した。<br />家族も同伴した。<br />診察を終え、家族には何の説明もなく○○病院の医師宛に返事を貰っただけだった。<br />これじゃあ、一体アンさんが今後どうしてよいのか皆目分らない。</font></p><p><font size="4">返事の入っている封筒を開封した。<br />「足の循環はそれ程悪くない。足湯をして処置をしてください。」というものであった。<br />何と言うことだ。　<br />ここ数日で、アンさんの傷は一気に悪化し、骨まで見えるようになったというのに。</font></p><p><font size="4">○○病院に明日返事を持って行く予定にしているが、たぶんそのまま帰されるだろう。<br />3女に来ていただいて、もし施設で対応しなくてはならなくなった場合、『感染』を起こし、最悪の場合『切断』ということになるかもしれないことの了解を頂いた。</font></p><p><font size="4">夫（内科医）の指示がなければ、&times;&times;病院の外科で診察を受けられ、入院できていたかもしれないのだ。<br />3女は入所に当たって、『看取り』まで施設でお願いしたいという意思表示をしていた。<br />「今後、貴女の夫には余り口出しをしないで頂きたい。アンさんの状態を一番良く把握しているのは私たちなのですから。出来るだけアンさんを苦しまずに対処しようと頑張っているのですから。」厳しいことを言っていると、自分でも思う。</font></p><p><font size="4">が、93歳のアンさんを思うと、たとえ医者であろうと、私は言うべきことははっきり言わないといけないと思っている。</font></p><br clear="all" /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-17T23:46:29+09:00</dc:date>
<dc:creator>komurin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-810.html">
<link>http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-810.html</link>
<title>マコさんの言動の意味は・・・</title>
<description> 先日、看護学校の元同僚のマコさんと9年ぶりに会った。マコさんは、現在も教員をしている。マコさんは、『わが道を行く』人であるために、他の教員からの評判は良くなかった。私も、あの人はああいう人なんだと思っていた。マコさんは、双子で生まれた。マコさんは、現在双子の妹とも両親とも一切付き合いが無い。マコさんは、家を出たくて全寮制の看護学校に入学した。マコさんは、医師と結婚した。二人目の子供が産まれてつかの
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <p><font size="4">先日、看護学校の元同僚のマコさんと9年ぶりに会った。<br />マコさんは、現在も教員をしている。<br />マコさんは、『わが道を行く』人であるために、他の教員からの評判は良くなかった。<br />私も、あの人はああいう人なんだと思っていた。</font></p><p><font size="4">マコさんは、双子で生まれた。<br />マコさんは、現在双子の妹とも両親とも一切付き合いが無い。<br />マコさんは、家を出たくて全寮制の看護学校に入学した。</font></p><p><font size="4">マコさんは、医師と結婚した。<br />二人目の子供が産まれてつかの間、夫が自殺した。<br />遺書は無かった。　自殺理由は全く分らなかった。<br />その時でさえ、親や妹は全く手を差し伸べてくれなかった。</font></p><p><font size="4">マコさんは、高校生の頃父親に首を絞めて殺されかかったという。<br />母親は何時も、大声で彼女を怒鳴り散らしていたという。</font></p><p><font size="4">彼女の担任するクラスの中に、大声を出す生徒がいるらしい。<br />彼女はそれを聞くたびに嫌悪感が走るという。<br />決してその学生を嫌いではないのだが、どうしてもその大声に反応してしまうという。</font></p><p><font size="4">波乱万丈の人生を生きてきた人だと始めって知った。<br />彼女の『わが道を行く』という姿勢がなんとなく分ったような気がする。<br />そうしないと生きて来れなかったのだと思う。<br />その人の『言動』の意味を知らなければ、その人を分ったことにはならないというjことを改めて教えられた気がする。</font></p><br clear="all" /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-16T20:50:41+09:00</dc:date>
<dc:creator>komurin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-809.html">
<link>http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-809.html</link>
<title>モリタさんを偲んで・・・</title>
<description> 今日、日曜日にて家族の面会が沢山あった。4名の家族さんとの面談。先日亡くなられたモリタさん夫人と娘夫婦がわざわざ挨拶に来てくれた。モリタさんは肘の「骨折」で手術を受けたが、「肺炎」に罹り、退院してきた時には劇的にレヴェルが落ちていたことは、以前書いた。しかし、退院当日の遅出で、入院前のモリタさんの姿が見られたこと、亡くなる前日に入浴していただき豊かな笑みを見られたことなどを直接お伝えした。「施設で
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <p><font size="4">今日、日曜日にて家族の面会が沢山あった。<br />4名の家族さんとの面談。</font></p><p><font size="4">先日亡くなられたモリタさん夫人と娘夫婦がわざわざ挨拶に来てくれた。<br />モリタさんは肘の「骨折」で手術を受けたが、「肺炎」に罹り、退院してきた時には劇的にレヴェルが落ちていたことは、以前書いた。<br />しかし、退院当日の遅出で、入院前のモリタさんの姿が見られたこと、亡くなる前日に入浴していただき豊かな笑みを見られたことなどを直接お伝えした。</font></p><p><font size="4">「施設で看取っていただき感謝しているのですよ。おまけにスタッフが沢山御見送りくださって・・・感謝だけです。」と言って頂いた。<br />この言葉をスタッフに必ず伝えさせていただくことを約束した。</font></p><p><font size="4">「私も週に2度ほどデイサービスに通います。いずれ私も施設のお世話にならないといけませんから、つながりを持っていたいのです。」と夫人。<br />モリタさん夫人は、両方の「膝関節炎」のために、膝を曲げて歩くことは出来ない。</font></p><p><font size="4">一人娘は結婚して家を出ている。<br />不自由な体で、一人頑張っている。<br />ギリギリまでデイサービスを利用しながら、在宅で頑張るという。<br />「ご縁です。ギブアップ寸前には言ってくださいね。看取りをさせていただきますから。」と言う私の冗談に、「ぜひお願いしますよ」と夫人。</font></p><p><font size="4">『ああ・・・歳をとるということは・・・』<br />私もいずれこんな時期がやってくるのだろうか・・・そう考えずにはいられなくなった。</font></p><br clear="all" /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T22:23:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>komurin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-808.html">
<link>http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-808.html</link>
<title>常に問われる判断力！</title>
<description> 今日、午後から出かける予定にしていたが、気持ちが乗らずにキャンセル。まあ、私の性格としては必ず出なけりゃならない時は別として、その日になってドタキャンすることのほうが多い。自分への言い訳としては、『今日くらい静養しないと・・インフルエンザ予防のためにも休養大事』ということで落ち着く。午前9時過ぎだったか、施設から電話が入った。「ケンさんの熱は、相変わらず38度ぐらいから下がらないんですがどうしましょ
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <font size="4">今日、午後から出かける予定にしていたが、気持ちが乗らずにキャンセル。<br />まあ、私の性格としては必ず出なけりゃならない時は別として、その日になってドタキャンすることのほうが多い。<br />自分への言い訳としては、『今日くらい静養しないと・・インフルエンザ予防のためにも休養大事』ということで落ち着く。<br /><br />午前9時過ぎだったか、施設から電話が入った。<br />「ケンさんの熱は、相変わらず38度ぐらいから下がらないんですがどうしましょう。」<br />「まあ、39度を超えるようなら○○をうってあげて。食事は吐かれるのを覚悟で食べてもらいましょう。」<br />ケンさんのことは以前書いたが、「心不全」「脳梗塞」それもかなり重度だ。<br />2ヶ月くらい前にやっと状態が改善したのにまただ。<br /><br />「ヤスさんの熱は微熱が続いています。喘鳴もありますが・・」<br />「ここ数日殆ど水分は入っていないと思う。点滴1000cc入れてあげたらどうかな。」<br />ヤスさんは、老健から『ターミナルの人』ということで引き受けた人だ。<br />これといって病気は無いが、食事は高カロリーの飲み物だけ。<br />それに3度の食事はパン。　けれどパンも食べないことのほうが多い。<br /><br />夕方再度、看護師から電話が入った。<br />「ケンさん食事を殆ど食べません。ヤスさん、酸素の取り込みは78％なので酸素吸入しています。喘鳴もひどくなっています」<br />「ケンさんは、そのまま様子見て。ヤスさんは、点滴の中に○○を入れてくれるかな。呼吸が楽になると思う。それから、家族（身よりは確か姪だったはず）に一応状態だけ報告してくれるかな。明日、私出勤だから・・・」そう依頼した。<br /><br />この時期、利用者が次々と体調を崩すのがうちの施設のジンクス。<br />受けて立つしかない。<br />月曜日から3日間、私は休みを貰っている。<br />「携帯繋がるようにしておいてよ。」　看護師たちからそう頼まれている。<br />『しゃあないなあ・・・でも今の事態は気になることは確かだ』<br /><br /><br clear="all" /><br /><br /></font> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-14T17:39:40+09:00</dc:date>
<dc:creator>komurin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-807.html">
<link>http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-807.html</link>
<title>認知症加えて全盲！</title>
<description> 午後から新入所者の面接に行った。場所は○○老人保健施設（精神科）だった。家族として、利用者の息子が対応してくれた。利用者は、20代頃に「網膜剥離」で片方の目を失明。同時期に、喧嘩の仲裁に入りそのとばっちりで顔面を殴打され、もう片方の目を失明。全盲となった。そして、全盲の女性と結婚。　　一男一女をもうけた。「あなた達兄妹随分苦労されたのじゃあありませんか。　両親が眼が見えないのでは？」と私は長男に聞いた
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <p><font size="4">午後から新入所者の面接に行った。<br />場所は○○老人保健施設（精神科）だった。<br />家族として、利用者の息子が対応してくれた。</font></p><p><font size="4">利用者は、20代頃に「網膜剥離」で片方の目を失明。<br />同時期に、喧嘩の仲裁に入りそのとばっちりで顔面を殴打され、もう片方の目を失明。<br />全盲となった。<br />そして、全盲の女性と結婚。　　一男一女をもうけた。<br />「あなた達兄妹随分苦労されたのじゃあありませんか。　両親が眼が見えないのでは？」と私は長男に聞いた。<br />「ええ・・・でもおじやら叔母がかなり協力して私達を育ててくれたようです。」</font></p><p><font size="4">約10年前から父親を長男夫婦が介護し、母親を看護師である長女が介護するようになった。<br />5年前、利用者（父親）が「痙攣」の大発作を起こし入院。<br />それまでは曲がりなりにも歩けていたのが、退院する際には歩けなくなっていた。<br />また、入院まではかろうじて会話が成り立っていたが、退院後は意志の疎通が取れなくなっていた。</font></p><p><font size="4">昨年の9月に、現在入所している老健への入所が決まった。<br />ここでは、「痙攣」発作はあるものの極軽いもので大発作は起きていないらしい。<br />「退院からこの施設に来るまではまるで『生き地獄』のようでした。」と息子。<br />老健で、「アルツハイマー型認知症」の診断が下った。</font></p><p><font size="4">状況から押してかなり重度の「認知症」と推察された。<br />「認知症も重度になれば、いえ最終段階では物が飲み込みにくくなります。またお父さんの場合、「痙攣」というリスクを抱えています。特養では夜半看護師がいません。また日中においても殆ど医師がいません。お父さんが急変された時どうしますか。つまり、是が非でも『命の保障を』と言う考えなのか、あるいは『施設対応で自然なままで最期まで』という考えなのかを兄妹で統一しておいてください。でなければ、あなた方と施設のすれ違いが起これば大変ですから。」<br />「分りました。明日『法事』なので妹と相談して返事します。」</font></p><p><font size="4">利用者は、日中殆ど車椅子生活。両膝の拘縮のため立つことも出来ない。認知症のため自分の意思をうまく伝えられない。加えて全盲。<br />この利用者にとって生きていることにどんな意味があるのだろう。<br />入所となった時の大きな課題を突きつけられた。</font></p><br clear="all" /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-13T23:12:22+09:00</dc:date>
<dc:creator>komurin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-805.html">
<link>http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-805.html</link>
<title>1000円の行方・・・</title>
<description> ツトム夫人と長男が約束どおり10時30分にやってきた。早速、ツトムさん本人が、入院したがっていることを伝えた。「こちらの言ってることが分りますか？本当に分ってるのかどうか・・」「いえ、きちんと分ってますよ。」入院した時の治療法などを出来るだけ詳しく分りやすく説明した。「じゃあ入院させてもらいましょうか。」と言う結論に達した。「○○病院なら近いのだけれど・・」と夫人。「ああそこなら、理事長と懇意にさせてい
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <p><font size="4">ツトム夫人と長男が約束どおり10時30分にやってきた。<br />早速、ツトムさん本人が、入院したがっていることを伝えた。<br />「こちらの言ってることが分りますか？本当に分ってるのかどうか・・」<br />「いえ、きちんと分ってますよ。」</font></p><p><font size="4">入院した時の治療法などを出来るだけ詳しく分りやすく説明した。<br />「じゃあ入院させてもらいましょうか。」と言う結論に達した。<br />「○○病院なら近いのだけれど・・」と夫人。<br />「ああそこなら、理事長と懇意にさせていただいているので、治療が終わり次第退院させてくれるように頼みましょう。」</font></p><p><font size="4">理事長に連絡を取った。<br />午後1時くらいに来いということだった。<br />家族とはその病院で落ち合うことにした。<br />相談員が連れて行ってくれた。</font></p><p><font size="4">午後4時頃、理事長より経過報告があった。<br />急患が3名入ったので、胃カメラは明日する予定だと。<br />結果はまた連絡すると。<br />早ければ、今週の土曜日には退院できるでしょうとも。<br />そして、本日中に胃カメラを出来なかったことをわびてくれた。<br />私が長期入院を嫌うことを、十分分ってくれている上でのことだ。<br />こういう医者もいる。　　感謝だ！</font></p><p><font size="4">昨日帰る道中ちょこっとした買い物をしようと、1000円を携帯電話の近くに入れた。<br />私は今、リュックを担いで出勤している。<br />そして最寄の駅に着き、すっかり買い物を忘れてしまった。<br />道中携帯が鳴った。<br />外は真っ暗だ。<br />携帯を取り出した。</font></p><p><font size="4">家について買い物を忘れたことに気づき、1000円を取り出そうとした。<br />『無い・無い』　　『エッ、確かここに入れた』<br />考えられることは、携帯を取り出す際に落としたということ。<br />気持ちがへこんだ。<br />そして諦めた。</font></p><p><font size="4">落とした1000円。誰かが拾うだろう。<br />市橋容疑者のような人に拾われて逃亡資金の一部にされたくないなあ。<br />出来ればその1000円でお腹を満たしてくれるような使い方をしてほしいなあ。<br />市民にすれば、たかが1000円、されど1000円だ。</font></p><p><font size="4">それにしても・・・と思う。<br />お金と言うものは、魔物だと。<br />著明な脳科学者が、何億もの申告をしなかったと。<br />テレビでよく顔を拝見する。<br />本業は、大学教授だろう。<br />著書も書いている。<br />結構な収入だ。</font></p><p><font size="4">お金が入れば入るほど、人間と言うものは『駄目』になるものだろうか。<br />『無償の愛』なんてものは存在しないのだろうか。<br />などとつらつら思うのである・・・</font></p><br clear="all" /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-13T00:15:28+09:00</dc:date>
<dc:creator>komurin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-804.html">
<link>http://komurin.blog53.fc2.com/blog-entry-804.html</link>
<title>困った・困った！</title>
<description> ツトムさんが茶色の液体を嘔吐し（吐血）た日から、ちょうど1週間になる。一昨日の便の潜血反応は1＋だったので、今日から水分を開始する予定にしていた。ところが、あろうことか昨日茶色の液体を嘔吐していた。潜血反応は3＋。　おまけに便まで3＋。夫人に電話を入れた。「点滴する血管がもう限界に来ています。　入院して治療を受けますか。　ただ入院すれば、胃カメラなどの検査がありますし、ツトムさんは日常からミキサー食で
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <p><font size="4">ツトムさんが茶色の液体を嘔吐し（吐血）た日から、ちょうど1週間になる。<br />一昨日の便の潜血反応は1＋だったので、今日から水分を開始する予定にしていた。<br />ところが、あろうことか昨日茶色の液体を嘔吐していた。<br />潜血反応は3＋。　おまけに便まで3＋。</font></p><p><font size="4">夫人に電話を入れた。<br />「点滴する血管がもう限界に来ています。　入院して治療を受けますか。　ただ入院すれば、胃カメラなどの検査がありますし、ツトムさんは日常からミキサー食でもむせていますので、ひょっとすれば『胃ろう』になる可能性があります。　明日、子供さんで貴女が一番頼りにしている人と来ていただけませんか？」と私。</font></p><p><font size="4">「明日、長男と行く予定にしていました。　ただ、あの子はなかなか決断は・・・娘に連絡を取りますが、仕事があるので・・」と夫人。<br />「父親が大事な時なのよ。　ちょっとお休みしてもらえないかなあ。　お仕事確か午前中だったでしょう。　なら、午後にでもきていただければいいですが・・」と私。<br />娘と相談するという返事だった。</font></p><p><font size="4">午後、面接があり出かけている時に、夫人からわたし宛に電話があり、娘はこれないということだった。<br />私から、再度電話を入れた。<br />「娘がいけないといいますから、長男と行きます。」<br />「分かりました。　今後のことを含めて相談しましょう。　ですが、長女・次男・次女に今夜にでも連絡を取って兄弟間で意見の対立が無いように要望を聞いておいて下さいね。」</font></p><p><font size="4">点滴を打つ血管が細すぎて、看護師は四苦八苦している。<br />今日から止血剤を倍量に増量した。<br />何とか今日は点滴、無事に終わりそう。<br />昨日のことを考えると、少なくともあと1週間は絶食しなくてはなるまい。<br />『困った』『困った』<br />一日中、ツトムさんのことが頭から離れない。</font></p><p><font size="4">最後の手段として・・・・<br />これは結果が出る出あろう明日にお預け！</font></p><br clear="all" /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-11T23:28:18+09:00</dc:date>
<dc:creator>komurin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
</rdf:RDF>